@入社式
平成22年度 タイヘイグループの入社式が執り行われました。
新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。
○トップメッセージを十分に理解し、信頼される社員を目指して下さい。
○自己紹介では、皆さん少々緊張気味でしたが、しっかりPRできていました。
○これから、会社の一員として地域医療・介護の向上に努めて行きましょう。
≪UP
A接遇研修会
社会人としての第一歩。ビジネスマナー研修を受講しました。
○医療・介護はサービス業であり、お客様への接遇の重要性を理解しました。また「身だしなみ」と「おしゃれ」の違いが理解できました。
○報告・連絡・相談を行うことで、業務の円滑化を図って行きます。
○明日から、さわやかな挨拶を行い、社内を明るくしていきたいと思います。お客様、先輩の皆さんよろしくお願いいたします。
≪UP
B新入社員研修会
新入社員研修会を行いました。
【入浴・排泄用具編】
入浴商品や排泄商品の種類や機能・構造・使用方法について詳しく説明を受けました。
【移動関連用具編】
移動関連用具として車椅子の説明を受けました。多種多様の車椅子があることにびっくりしました。
一人一人の利用者様の身体状況にあった車椅子のフイッティング方法や使用方法について学びました。
【排泄・歩行補助用具編】
○高齢者は福祉用具を利用する事に抵抗がある方がいらっしゃるので十分な説明と実際使用して頂く事で良さを知っていただき納得して利用頂く事が大事です。
○日常生活における1日の目標歩数 男性:6700歩以上 女性:5900歩以上
杖などを使い分けて出歩く機会を増やし、行動範囲を広げて頂く。
○オムツを選ぶポイントは…?@体型・タイプを選定A症状・大きさ・吸収量B組合せ
○排泄の基本はトイレで行う事。オムツを使用するのは最後の手段と考える。座位をとった状態は尿・便を排出しやすいのでベッドの近くにポータブルトイレを置いて排便する習慣をつけるとよい。
--感想--
福祉用具は利用者様の身体状況に合わせた商品を利用いただく事が重要だと学びました。
【手すり編】
ベストポジションバーの研修を受けました。
○実際に使用しながら説明を受け、すべり止め部分を皆で動かそうとしてみたが、びくともせず、かなりの強度があることを知ることが出来た。
○ベスポジは利用者様の身体状況の変化や居室の環境に合わせて取付を行う事ができ、利用者様の自立に繋がる商品である事を学びました。
○組み立てる際、平行に取付けるのが難しかったですが、練習して上手に取付けができように頑張ります。
【床ずれ防止用具編】
○自分の力で寝返り・座り直しをすることが難しい人には、福祉用具・技術などの安全対策が必要である。
○利用者様の動きや生活などに合わせてマットを選ぶ事が大切です。
○床ずれ対策:@マットレスを使用 Aポジショニング B介護技術 C介護機器
床ずれの一番の対策はマットレスを使用して頂き、安全性を高めてあげることが大切です。
○どんなに良い商品を使用されても体位変換は必ず行わなければなりません。
【起居関連用具編】
○寝たきりの状態が続くと体の機能が低下してしまい廃用症候群になる(床ずれ等)。
○背上げを行う事により体圧分散ができ、床ずれの予防に繋がる。
○介護する方の介護の仕方で床ずれが悪くなる事もある為、正しい用具の使い方を知って頂く事が大事である。
--感想--
実際にベッドに寝て、背上げを体験する事により体にかかる圧迫感を知りました。介護される方の気持ちを知る事が大事だと思いました。
【排泄用品・入浴用品・住宅改修用品編】
○排泄用品とは→樹脂製ポータブルトイレや家具調トイレ等
○住宅改修用品とは→手すりや玄関ステップ台等
○入浴介護用品とは→シャワーチェア・浴槽台等
介護が必要な方にとって快適な環境とは、日々の生活の中で生きる意欲が育まれ高められる環境である。
自然排便には、@直腸の収縮力 A腹圧 B重力 の3つが必要である。
--感想--
介護用品は、利用者一人ひとりに合った商品を利用していただくことが必要で、私達はその選定のお役に立てるように、早く知識を身につけていきたいと思います。
【ベッド組立編】
ベッドの構造と設置・組み立て方法を学びました。
○ベッドを正確に組み立てる事が、事故防止の第一歩です。
○ベッドの設置方法は、ご利用者様の身体状況や住宅の間取りによって変わってきます。
--感想--
ベッドの組み立ては簡単そうに見えましたが、実際に行ってみるとうまくいきませんでした。しかし、練習を重ねる事で上達しました。
【会社概要編】
会社概要について学びました。
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○会社の事を知らないとより良いサービス提供が出来ないので、これから知識を増やしていきたいと思います。
○挨拶をする事によって地域の方、利用者様の信頼を得る事が出来るので、これから沢山の方に接する事が増えてくると思うので元気な挨拶を心がけていきたいと思います。 |
【サービス提供の内容・流れ編】
サービス提供の内容と流れについて学びました。
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○介護保険の説明が主にあり、貸与・販売・住宅改修の種類などを学ぶ事ができました。
介護保険は奥が深いので、これから勉強してお客さまに対応できるように頑張りたいです。 |
【個人情報保護編】
個人情報保護と取扱いについて学びました。
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○個人情報を取り扱う為の必要な管理方法や重要性について学ぶ事が出来ました。個人情報の紛失・盗難など情報漏洩の被害に繋がらないよう慎重に取り扱います。 |
【カタログ編】
カタログについて学びました。
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○自分自身が商品の事を知っていないとお客様に商品の説明をする事ができないという事を学びました。一つ一つの商品を深く理解し、お客様に満足していただける対応が早くできるようになりたいです。 |
≪UP
Cバーベキュー大会
第2回バーベキュー懇親会を行いました。
天気が良く、お肌を気にしながらでしたがお肉を沢山頬張りました。色々と違った具のおにぎりを120個も社員で作りましたが、あっと言う間になくなりました。とても美味しかったです!
今回は薬局の方も参加され、新しい仲間とも触れ合う事ができ、ケガもなく無事に終わる事ができました。
明日から息ピッタリで仕事ができると思います!
≪UP
D研修会・懇親会
研修会・懇親会を行いました。
○平成22年度の発展を祈願して鏡開きをしました。みんな初めてのことで上手く割れるかドキドキでしたが結果は・・!?
○おいしい食事と気持ちのいい温泉で心と体もリフレッシュでき仕事の活力がみなぎりました。
○今年度も精一杯がんばりますのでよろしくお願いします
≪UP
E春雨まつり
地元小城市で毎年開催されている春雨まつりに参加してきました。
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春雨まつりとは、日本の端唄の代表作「春雨」の作詞者柴田花守(小城鍋島藩士)を偲んで毎年開催されており今回が48回目になります。
日常では見る事が無い舞踊を鑑賞し、又地元の方々との交流を深める事ができました。
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F住宅改修研修会
住宅改修の勉強会を行う為、資料の事前練習会を行いました。
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○本番は充実したより良い研修会が開けるように頑張ります。 |
≪UP
G「住宅改修と福祉用具」の活用
ケアマネージャー様の研修会に講師として招待して頂きました。
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○介護保険における住宅改修のしくみと住宅改修の事例・ベストポジションバーの設置事例についての説明をさせて頂きました。
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≪UP
H新人薬剤師研修会
新人薬剤師第1回研修会を行いました。
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抗菌剤について
@抗菌剤の抗菌範囲
A抗菌剤と疾患
○久しぶりのデスクでの勉強で緊張しました。国試合格で良かった。 |
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○投薬と服薬指導の心得
○挨拶の重要性とロールプレイング |
≪UP
Iタイヘイ薬局グループ事務研修会
事務研修会を行いました。
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○新入社員紹介
○人事異動の説明と意義
○調剤報酬改定の確認 |
J消防訓練
消防訓練を行いました。
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○店舗事務と新入社員とで消火器の取扱いと注意事項の説明を受けました。
実際の消火器は粉が入っているのですが練習用は水でした。
まずは火災を起こさないように注意したいと思います。 |
認知症老人徘徊感知機器の勉強会を行いました。
実際の製品を使用した勉強会でより理解を深める事が出来ました。
LMMPG研修会
MMPG佐賀県支部主催の医業経営セミナーに行ってきました。
「2010年度診療報酬改定のポイントとこれからの病・医院経営」についてお話がありました。
・大病院は入院主体、外来は中小病院・診療所という流れ、また入院から在宅へという流れはより強くなっています。 ・今後、在宅で暮らす方がますます増えてくると思われます。私たちは福祉用具や住宅改修などを通して、ご利用者の在宅生活を支える役割を果たして行きたいと思います。
M健康教室
健康教室に行ってきました。
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「心をつなぐ介護日記」との演題でタレントの城戸真亜子氏の講演がありました。
○自身の介護体験や認知症についてお話がありました。
○認知症の方との接し方についてとても勉強になりました。 |
N合同研修会
福祉用具サービスの質の向上を図るため、意見交換会を開催しました。
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行動目標を策定し、サービスの平準化・標準化を図り、お客様により満足して頂けるサービスを心がける。
適切に商品説明を行うには、まず自分で体験してみることが重要です。
情報交換によりノウハウを蓄積し、提案力のアップを図り、質の高いサービスを目指していきたいと思います。 |
Oスピリーバ薬剤師Webシンポジウム
スピリーバ薬剤師Webシンポジウムに行ってきました。
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講演1:COPD(慢性閉塞性肺疾患)早期治療の有効性
講演2:吸入指導における薬剤師の役割 |
○国内におけるCOPDの患者数は、500〜700万人と推計される
○現在治療中の患者数は、約22万人
○COPDは喫煙と関連が強い疾患(禁煙が最も重要)
○早期介入が大切で、治療の中心は気管支拡張薬(長時間作用性抗コリン薬)
○予防可能で治療可能な疾患
○COPDによる年間死亡者数は喘息患者のおよそ6.5倍
○新しい吸入デバイスのスピリーバレスピマットは肺へのデリバリーがよいのでハンディヘラーと同等の効果を得ることができる。
○スピリーバレスピマットのメリットは、
@粒子の細かいミストをゆっくりと噴出するので、無理なく十分な薬剤を吸入できる。
A1本で30日間の連続使用が可能。
B吸入方法と手入れが簡便。
C小型で携帯しやすい。
D噴射ガスを使用していない。
○デメリットは、吸入器を水で洗浄することができない。
≪UP
P第47回マネージメントレビュー
第47回マネージメントレビューを行いました。
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○5月のスケジュール確認を行い、社内情報の共有化を行いました。
○業務推進の為の話し合いを行いました。
○新入社員・現任社員のスケジュール確認。 |
Q資質向上研修会
日本福祉用具供給協会会員資質向上研修に行ってきました。
河口青児氏、北島栄二氏、渡邉愼一氏という歴代の厚労省老健局振興課・福祉用具/住宅改修指導官を講師に迎え、大変豪華な研修会となりました。
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○やはり福祉用具貸与価格の適正化に関する質問が多く、関心の高さがみられました。
○研修会の後には懇親会も行われ、講師の方や他の事業者の方と楽しく、中身の濃いお話が出来ました。 |
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