タイヘイグループ旅行2009

2009年に実施したタイヘイグループの旅行を紹介します！

第1弾は大分県の湯布院に行ってきました！美しい由布岳の山麓に広がる湯の里「湯布院」は九州の軽井沢とも呼ばれ、今では日本を代表する一大温泉郷として人気を集めています。湯の豊富な温泉地であるとともに、アートを取り入れた街づくりで女性にとても人気の温泉地です。

湯布院旅行は2日間とも良い天気に恵まれ、ゆっくりとしたスケジュールの中で、日常乗る機会の無いトロッコ列車の車窓からは雄大な湯布院、のどかな田園風景を眺め、湯布院の自然の豊かさを満喫しました。普段会わない他部署の方とも楽しく過ごして来ました！

1日目は金鱗湖付近を散策し、お土産を選びつつ歩き回りました。観光客がとても多かったです。





→お昼ごはんで～す！


		宿泊場所は「亀の井別荘」風情ある萱葺き造りの門構えが出迎えてくれ、門の中に入ると外の賑やかさを忘れてしまうほどの静けさで、どの部屋に居ても新緑の庭を見る事ができる離れ造りの部屋でした。日頃の忙しさや疲れなど忘れてしまう佇まいでした。




夕食は地元で採れた山菜や地元で作られたチーズ、地鶏など地産地消の献立を考えられていて美味しく頂きました。お肉（黒毛和牛）も美味しかったぁ！


レンガ造りの談話室を訪れると、ゆっくりと寛げるようにと本も用意されており、しばし部屋とは違う雰囲気を楽しむ事が出来ました。		↑こちらは朝ごはん

2日目はお昼まで宿で過ごし、湯布院近くの「ノーマン・ロックウェル湯布院美術館」へ行きました。
絵を見た後、「どうやった、良かったやろぅ」と大分弁？の館長さん（おじさん）から声を掛けられ、記念の写真を撮って頂きました。

往復の「ゆふいんの森号」の車内では、車内でしか購入できないオリジナルグッズのパンフレットを見つつも、目が向いたのはロールケーキでビッフェコーナーに行ってはみましたが売り切れで残念！でもコーヒーや季節のプリンなどを美味しく頂きました。乗車記念に写真を撮ってもらい、良い思い出になりました。