| これが私の仕事 |
人を好きになれて、人に感謝される専門職。それが「大平の営業職」です
営業先は、病院や福祉施設、居宅介護支援事業所、それに市町村等。また納品があるとはいえ、生活にハンディをかかえた方がいるご家庭にあがらせてもらうのは簡単なことじゃありません。それでも信頼を寄せられる理由の一つは、大平の営業職全員が福祉関係の公的資格を持つ専門職であり、歴史ある会社だから。しかもみんな３〜４種類取得していて、私も３種、全て入社後に勉強させて頂き取得しました。意欲があれば必ず取得できます！何より大切なのは気持ちです。私は常に「自分の家族だったら」と考えて、誠心誠意の対応を徹底。また不思議なことに、最初はうまくいかなくても「この人に教わろう、好きになろう」という意識を心がけると、時間はかかっても必ずお付き合いが広がり、時にはお礼を言われることも。何かと幸せを感じる場面が多い仕事です。 |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわる
エピソード |
すべては「顔」から始まる！“上原流”を見つけた、入社3年目の成長
営業は「顔」、訪問回数を増やして顔を覚えてもらうことから全てが始まる。簡単そうだけど実は奥が深い鉄則なんです。その奥深さを実感したのは入社3年目。なぜだか話が続かないケアマネージャーさんがいて、つい足が遠のき営業成績も伸びない。そんな時、「とにかく顔を出す事が重要。継続は力なり、だ」という上司の言葉に心が動き、何度も何度も訪問するうちに情報提供などの依頼が舞い込むように。その都度スピードある対応を心がけたら…いつの間にか取引が始まり、今では30ある顧客中3番目のお取引を頂けるまでになりました。この成功で自信を得て、「笑顔で顔出しを徹底し、スピードある対応を徹底。プラス、お客様を好きになる努力を忘れない」という自分流の営業スタイルを確立できました。もちろんまだ発展途上。新しいスタイルも模索中です。 |
ズバリ！私がこの会社を選んだ
理由 ここが好き |
家族が大平のユーザー。営業スタッフの丁寧な対応に、「この会社なら」と
実は家族が大平の介護用品を使っていて、当社のことは入社前からよく知っていました。とくに印象に残っていたのは、営業スタッフの方の丁寧・親切な対応です。利用していたのは祖父で、病気の関係で運動機能に支障をきたしていたのですが、その様子をしっかり把握。そのうえで他の家族とも会話を重ねて、祖父に合った用品とその使い方を提案してくださり、祖父も喜んでいました。こんなに人の役に立てる仕事があるのか！やってみたい！という思いに加えて、日本が超高齢社会に向かう中での将来性も魅力でした。当社は間違いなく大きくなると確信したんです。また電子科なので友達の多くはIT系の職種を選びましたが、私は昔から人と接することが大好き。その点も考え合わせると、もう迷う理由はありませんでした。 |
| これまでのキャリア |
営業（現職・今年で9年目） |
| 先輩からの就活アドバイス |
意外なチェックポイントをひとつ。どんなに表をキレイに飾っていても、トイレが汚い会社は、どこかに問題を抱えているケースが少なくありません。ほらお店なんかでも、トイレがいまいちなところは、えてして対応も…そんな経験、ありませんか？ それはともかく、就活においてはいかに熱意をアピールするかが勝負。それにはまず、事業内容を「本質」「特徴」の両面から理解することが重要です。健闘を祈ります！ |
職種系統
