これが私の仕事 |
お客様の向こうに地域の未来が見えてきた!感動体験満載の営業マネージャー
車椅子や歩行器などの介護用品を利用者様にお届けする営業です。病院や福祉施設等のケアマネージャーさんから介護用品を必要とする利用者様をご紹介いただき、提案にお伺いして実際に必要な用品・機器をお届けするのが、基本的な業務フローです。ケアマネージャーさんの信頼を得る喜びと、利用者様とそのご家族の生活を支える喜び。二重の喜びを味わえるという意味で、ホントいい仕事だなぁ…と、他業種の営業経験がある私はいつも思います。私は入社9年目、最近では個々のお客様のサポートを通じて微力ながら地域福祉の充実にもお役に立てているのかなと、ひとまわり視野が広がった気がしています。リーダーとして若手の指導にも注力。自主性と顧客目線を育てたいので、常に「自分はどう思うの?」「お客様にとってはどうなの?」と問いかけています。 |
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわる
エピソード |
「よか人ば紹介してもろて」の一言に、「これだ!この仕事だ!」と確信
利用者様の生活スタイルに合わせた提案を考えるところに、この仕事のやりがいがあります。結果、たとえばお客様の退院前に手すりをつける住宅改修を提案し、退院後、「おかげで自力でトイレに行ける」と言ってもらえた…というように、お一人おひとりとの関係に忘れがたい感動が残ります。ただお客様をご紹介いただくには、ケアマネージャーさんに「この人なら任せても大丈夫」と全幅の信頼を得る必要があります。その意味で、入社半年目の体験は思い出深いですね。歩行器を納入したお宅にケアマネージャーさんとアフターフォローにお邪魔した際、利用者様が一言、「よか人ば紹介してもろて…」。お二人のこぼれるような笑顔を見ながら、私は「これだ、この信頼がこの仕事の醍醐味だ」と確信。以来9年間、「辞めたい」と思ったことは一度もありません。 |
ズバリ!私がこの会社を選んだ
理由 ここが好き |
正直、軽い気持ち(笑)。でも今は、大平に出会えた幸運に感謝しています
今後の超高齢社会に対応した会社だから社会貢献できる…と思ったのは事実ですが、正直、それほど深くは考えていませんでした。地元の久留米で働けることのほうが魅力的だったくらい。今だから言えますが(笑)。でも入社早々、この会社を選んでよかったと実感しました。まず、社員が元気で明るいこと。それ以上に、なんというか、社内の空気に「志」みたいなものを感じたんです。笑顔で雑談をしていたかと思うと、いつの間にか「福祉とは」「仕事とは」といった熱い議論が始まり、また楽しいバカ話に戻る…そんなことがしょっちゅう。日々の仕事でケアマネージャーさんや利用者様とのやりとりを通じて得られる感激・感動とあわせて、充実感いっぱいの毎日です。9年前、大平に出会えてほんとうにラッキーでした。心からそう思いますね。 |
これまでのキャリア |
営業(現職・今年で9年目) |
先輩からの就活アドバイス |
雑誌の企業紹介記事やホームページに紹介されているのは、その企業の一部。表面的な情報に限られている場合もありえます。やはり企業の実体を知る最良の方法は、可能な限り社員の話を聞き、自分の目と耳で確認すること。店舗など、エンドユーザーとの接点がある企業なら、お客の立場で接してみるのもいいですね。当社であれば、まず薬局をのぞいてみてください。きっと好きになると思いますよ。 |