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国際福祉機器展 H.C.R2012
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国際福祉機器展 REPORT
東京ビッグサイトにて国際福祉機器展H.C.R2012が開催されました。

アジア最大の総合福祉機器展で、今年は15カ国・1地域より540社、約20,000点の福祉機器が出展されていました。

                                                                                             



会場にて
     
     
     


東京の街並み etc. 福祉用具機器展を見学後、久しぶりの東京観光を限られた時間の中、楽しんできました。
上野駅に到着し、公園内にある美術館まで徒歩3分。13時くらいにチケットを購入した時には平日にもかかわらず2時間待ちでした!小雨がパラパラしだしたこともあり、屋内に避難。

ちょうどお腹も空いてきたので、美術館横に隣接する中華の店に入りました。パンダの肉まんに一目ぼれし早速注文。食べるのが勿体ないほどかわいかったのですが、勿論完食させていただきました!見た目だけでなく味も本当においしかったです。

ゆっくりランチをとり外にでると先ほどの雨もやんでいました。

 

←少し時間が余っていたので公園内にある西郷隆盛像もみてきました。

 
 
『ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~』  場所:上野の森美術館
整理券は持っていたのですが、それでもやはりすごい行列です。連日大盛況ということもあり、当初12月9日までの会期が1月20日まで延長されたんだそうです。やっとのことで中に入ったものの制限はされているとはいえ予想どおりの混雑です。人ごみをかき分けながら展示品を鑑賞してきました。1922年に発見されたツタンカーメンの墓は世紀の一大発見といわれています。およそ3300年前のものとは思えないほどの色鮮やかな装飾品や調度品また、その豪華さと高度な工芸技術に驚きと感激の連続でした。ただ展示品の撮影は禁止されていたのでおみせ出来ないのが残念です。  
 

 

事前に予約していただいていた銀座8丁目に店を構える、ろくさん亭での夕食でした。和の鉄人といわれる道場六三郎さんのお店です。今年で40周年を迎えるのだそうです。料理人の方の仕事がよく見えるカウンター席でいただきました。男性の方も残してしまうほどのボリュームたっぷりのコースをおいしすぎてまたまた、完食です。お店の方に褒められました()デザートが運ばれる前にもう食べきれないと思っていましたが、やはりデザートは別腹です。ペロリと食べてしまいました。2時間ほど過ごしました。 

  
     
     


レポート1
宿泊していたホテルから徒歩5分くらいで会場のビックサイトに到着しました。
9時前で開場の10時まで時間があったので屋外で心地よい風にあたりながらコーヒーをいただきました。
10時前に前日より来ていたスタッフと合流。私はは初めてだったのでただただ会場の大きさにびっくり。
そして福祉機器の数の多さにびっくりでした。
パラマウントさんのスマートシェイクや消毒の機械や本当に色々時間が許す限りみさせていただいたのですが、やはり普段自分が使用しているオフィスシューズの展示に一番くいついてしまいました。
実際に履かせていただき、かなりの履き心地の良さだったので1足購入してきました。
他はサプリメントロボットの『うなずきかぼちゃん』と一緒に写真を撮らせていただき ました。
重すぎず軽すぎず抱くと愛着がわきました。

様々な福祉用具等に触れあうことができ以前より介護用品等に興味をもてたこと、また専務や会長、営業の方と一緒に行動させて頂いたことで介護事業部の話も伺うことができ大変勉強になりました。

薬局事務 : K・M


レポート2

今回5年ぶりにHCRに参加させて頂きましたが改めて規模の大きさを実感いたしました。
メーカーの社長様とお話しする機会を頂きましたが、製品にかける思いや情熱を肌で感じ取ることができました。
話の中で一番心に残ったことは、20年、30年先もお客様より必要とされる企業でなければとの話があり心にくるものがありました。
私が不在の間、サポートしていただける体制があってこそ参加できたと思います。
又今回、HCR会場にて車いすにて自分で会場に来られている方や、車いすを介助者に介助して頂いてこられている方が多く目に付きました。
自分自身、五体満足である自分が幸せだと思いました。
今回の研修で学んだ事を活かし今後の仕事に取り組んでいきたいと思います。
来年も参加できるように頑張って行きたいと思います。
福祉用具専門相談員 : T・K


レポート3

今回、HCRに参加させていただき感じることがたくさんありました。
今までは、商品を見て回るのがやっとでしたが、今回は商品作りに対してのメーカーさんの思い、信念、など直接メーカーさんへ聴くことにより、なぜこの商品が開発されたのか?どんな思いで開発されたのかが少しでも理解できました。
私達、福祉用具専門相談員はただの配達員ではありません。お客様の困っている事一つずつ拾い出し、適切な商品を選定し提案をすることが大切です。
メーカーさんの商品にたいする思いを理解しておくと、もっとより良い提案ができるのではないでしょうか?
例えば、車いすの松永製作所さんは一人でも多くの方に苦痛がなく長時間でも座りやすいように『背張り調整』を標準型車いすに組み込まれていました。スタッフの方々もみなさん同じベクトルに向かって切磋琢磨してありました。
当社でも在宅での『転倒防止』を少しでもなくなるようベスポジを進めています。
社員一人一人がこの思いを忘れてはいけません。
情熱、信念をもって提案をすれば必ず受け入れてもらえるはずです。
ぜひ、もう一度何のためにお仕事をやっているのかを考えてみたらどうでしょうか!?

福祉用具専門相談員 : Y・K


レポート4

5年振りのHCRで改めて規模の大きさを感じました。
各社新商品や主力商品を展示し、最新の福祉機器20000点を15か国・1地域から548社・団体が出展し展示会場は大勢の来場者でビックリしました。
貴重な経験をさせて頂きありがとうございます。

福祉用具専門相談員 : T・K


レポート5

国際福祉機器展については、世界15か国、1地域から548社、20,000点もの用具を展示されている日本最大級の福祉機器展です。

来場者も大変多く、一般の方や病院関係者、福祉従事者まで様々な業種の方が来場されていました。

商品についても最近はやりのipadを活用した情報端末システムや介護ロボット、大和ハウスから全自動排泄処理装置が出品される等、今後の事業はやはりIT化が進んでくると改めて感じました。

その一方で変わらないものもあり、当社の業務が「人 対 人」の仕事の為、いくらIT化が進んでも変わってはいけない事もたくさんあるとも感じ、個人的にはこういった職業に就けてよかったとも改めて感じました。

そして、今回改めて、「福祉用具」の重要性を再認識し、関わるご利用者で最新の情報を伝えていきたいと思いました。

福祉用具専門相談員 : U・K


レポート6

HCRは500社を超える国内、海外の福祉機器のメーカーが参加し新製品の紹介をする、国内最大の展示会です。

高齢化時代でもあり、人々の関心も高いため、来場者数も3日間で例年10万人を超えており、今回も会場内は熱気にあふれ、人で混雑しておりました。

今回、当社会長と同行し、各ブースを訪問しましたが、メーカーの社長様をはじめ役員の方ともご挨拶をさせていただき日頃の業務とは違う緊張感を感じました。

また、メーカー各社今回の展示会に合わせて新商品を発表するため、最新の福祉機器にも触れる事が出来、お客様へ最新の情報を提供する事が出来ます。

社内においてもこれだけの費用、時間をかけて参加させていただいておりますので、明日からまたお客様の為に頑張りたいと思います!!

福祉用具専門相談員 : U・T


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