レポート5
国際福祉機器展については、世界15か国、1地域から548社、20,000点もの用具を展示されている日本最大級の福祉機器展です。
来場者も大変多く、一般の方や病院関係者、福祉従事者まで様々な業種の方が来場されていました。
商品についても最近はやりのipadを活用した情報端末システムや介護ロボット、大和ハウスから全自動排泄処理装置が出品される等、今後の事業はやはりIT化が進んでくると改めて感じました。
その一方で変わらないものもあり、当社の業務が「人 対 人」の仕事の為、いくらIT化が進んでも変わってはいけない事もたくさんあるとも感じ、個人的にはこういった職業に就けてよかったとも改めて感じました。
そして、今回改めて、「福祉用具」の重要性を再認識し、関わるご利用者で最新の情報を伝えていきたいと思いました。
福祉用具専門相談員 : U・K
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