レポート1
国際福祉機器展H.C.Rに参加させていただきました。初日の来場者数が43000人という沢山の方が見学にみえられており、福祉用具に対する関心の高さに驚きました。各ブースには様々な福祉用具が展示してあり、実際に目で見て触って体験しながら説明を受けることができ勉強になりました。
日頃お会いすることが出来ないメーカーの取締役の方々とお話することができ、商品開発に対する思いや取り組みについてお聞きする事ができました。ただ今回学ばせて頂いた事をご利用者の方々へフィードバック出来ないといけません。今日から自分が何が出来るかを深く考え、お客様へより良いサービス提供が出来ればと思っています。
また、当社の創業者でもある会長と同行させて頂き、沢山の事を学ばせて頂きました。ひとつ紹介させていただくと、常々口にしておられる『スピードある対応』です。いつの時代も一番大切な事は、正確でなおかつ今考えられる最短のスピードで対応する事です。当たり前の事ですが、出来ていないのが今の現状です。これから様々な壁にあたる事があるかもしれませんが、創業者の思いを忘れる事がないよう日々努力をし、頑張りたいと思っております。
最終日には「村上開新堂」で昼食をいただきました。もともとお菓子をメインとして営業をされていますが、フランス料理もとても有名なところです。一つひとつの料理が上品かつ繊細で食べるのがもったいないようでした。
今回の研修でとても良い刺激がたくさんあり、今後の営業活動に上手く活かせていければと思っています。
福祉用具専門相談員 : Y・K
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レポート2
今回初めてHCRに行ってきました。
以前行かれた事のある方たちから事前に話は聞いていましたが、私の想像以上に規模の大きな機器展でした。
初めは規模の大きさに圧倒され、仕事で来ている事を忘れてしまうくらい浮き足立ってしまいました。
沢山の企業が参加されている為、やはり各ブースでは工夫を凝らされた展示の仕方にこだわりや思いを感じました。いかに沢山の方に見ていただけるのか・商品を体験していただけるのかを良く考えられていたように思いました。
今回、上司と同行させていただいた事により、今までは気づけなかった自分に足りないものを知る事ができました。
今回の経験を今後の仕事や日常生活でも活かしていき、実践することで身につけていきたいと思います。
福祉用具専門相談員(事務) : N・K
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レポート3
今回福祉用具サービスの質の向上についての研修も参加してきました。サービスの質の善し悪しを決めるのは利用者様であり、自分達ではない。利用者様のためにどうするかを真剣に考え、仕事に取り組むことが大切です。
今回学んだ事は、物の考え方です。少し先のことを考えて行動する。今までのやり方や他の人と違った方法を考えてみる。自分が楽しい(納得する)仕事をする。
福祉用具専門相談員 : S・K
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レポート4
今回の研修で一番感じた所は「事前準備」と「おもてなし・感動」でした。
「事前準備」については、普段の仕事についても、もっと色んな事を考え、実行していれば結果が大きく変わってくると思いました。
「おもてなし・感動」については、おもてなしの心で関わった方が今回私たちに対して様々な事前準備を行い、早め早めの行動をし、そこに「思い」が入っていたので、結果的に「感動」させて頂いたと思います。
お客様に対してもやはり「スピード・事前準備」が必要で、そこにお客様に満足してほしいという「思い」があれば、お客様は必ず感動し、リピーターになってくれると思いました。
福祉用具専門相談員 : U・K
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