第9回日本薬局学会学術総会

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第9回　日本薬局学会学術総会 in 神奈川　REPORT

2015年9月26・27日に神奈川県で第9回日本薬局学会学術総会が行われました。

1日目
		2015年の日本薬局学会学術総会は、「横浜みなとみらい！」朝の集合がとても早い・・・AM5：40佐賀駅集合、まだ、外が暗いです。佐賀駅から福岡空港までバスで移動し、福岡空港で朝食を頂きました。みなとみらいへ出発！！


会場であるパシフィコ横浜に着きました。ランチョンセミナーで各自昼食をとり、一日目14時からタイヘイの調剤過誤防止に関する口頭発表を行いました。発表が終わり、機器展示会場で調剤関連機器を視察。毎年、新しい機器が展示してあり、調剤薬局で役立つ機械を数多く見ることができました。会場をあとにし、ホテルにチェックインしたら横浜中華街を散策！あまりの人の多さにビックリ。立ち寄ったお店で名物の小籠包を注文、この小籠包がもう絶品でした。夕食は横浜中華街にある中華料理店でコース料理をいただきました。一日目を通して、口頭発表やシンポジウム参加は有意義なものでとても勉強になりました。二日目に続く。
REPORT　　REPORT

2日目


ホテルで朝食をとり、学会2日目へ出発です！ 2日目はタイヘイ薬局より在宅医療に関する2件のポスター発表を行いました。今回の発表が初めての人もいましたが、午前中の発表では多くの方にポスターをみていただき充実した時間を過ごすことができました。お昼はランチョンセミナーで肝炎に関する話を聞きました。肝炎治療の新薬が続々と発売され、この国の医療における肝炎治療の重要性と薬物治療を学ぶことができ、このセミナーはとても興味深いものでした。午後は入社3年目の薬剤師のポスター発表を行いました。午後の発表でも多くの方にきていただきました。本当にありがとうございました。例年にも増して学ぶことが多かった日本薬局学会学術総会でした。学会参加を通して得た知識を明日からの業務に役立てるよう努めていきたいと思います。 2日間お疲れ様でした！
KANAGAWA

日本薬局学会学術総会2015にて今年も口頭発表をしました。演題は新しい調剤機器を用いた調剤過誤防止のための取り組みです。規定時間内にまとめることができ、フロアと質疑応答においても活発な意見交換ができました。ポスター発表においては在宅医療に関する発表を多く見ることができました。在宅医療が推進される日本において、全国各地の薬局の在宅医療における様々な取り組みはとても参考になります。今回の学会で学んだことを薬局に持ち帰って、明日からの業務に役立てられるよう努めたいと思います。薬剤師　：　Y・T
先日、横浜で行われた日本薬局学会に参加させていただきました！私はポスター発表で「在宅医療における服薬管理の一例」をテーマに使用薬剤の剤型変更や簡易懸濁法を行った事例について発表を行いました。発表に向けた準備から、1つの症例について深く考えることができ、発表をして、全国の薬剤師から意見をいただくことができとても勉強になりました。また、様々な発表がされており、お薬手帳で交換日記のように患者様と意見交換する活用法や薬局での血糖・骨密度検査などの取り組みを行っているところもあり、興味深く学ぶことができました。このような学会に参加させていただけたことに感謝し、これからの業務や学習に生かしていきたいと思います。薬剤師　：　S・T
9月26、27の2日間横浜で行われた日本薬局学会学術総会に参加させていただきました。 1日目のランチョンセミナーでは、アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症の違いを実験を交えて詳しく教えてもらいました。レビー小体型は誤嚥を起こしやすく、薬剤師としてできることは何か、とてもタメになるセミナーでした。 2日目はポスター発表をしました。初めてのことで、何も分からなかったのですが、資料作りから先輩に助けていただき無事に終えることができました。質問も頂きましたが、他の薬剤師の方に自ら話しかけることがなかなかできず、反省しています。また午後からは同じ店舗で勤務している薬剤師の発表があったのですが、内容も素晴らしく質問も多く見習わないといけない部分が多くありました。今後の参考にしていきたいと思います。薬剤師　：　K・M

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