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第74回 九州山口薬学大会 in 福岡 REPORT
2012年9月16・17日に福岡県で第74回九州山口薬学大会が行われました。

当社からポスター発表を3題行いました。

                                               
                                                  発表内容はこちら

1日目
会場到着後、受付を済ませ、シンポジウム・ポスター発表・ランチョンセミナーの会場を確認しました。 早速、ポスター発表の会場へ。
ポスター発表のフロアーは、調剤機器の展示会場もありました。
機器展示は、毎年楽しみにしています。
印象に残っている調剤機器は、注射剤の鑑査システム、在宅や院内向けの配薬ボックス、PTP包装のまま半錠にできる半錠君などです。
  発表にお越し頂いた皆様

ありがとうございました
 

シンポジウムのテーマは、「薬剤師として地域医療との関わり ~薬剤師の職能の可能性~」

ランチョンセミナーのテーマは「慢性疼痛の治療現場から ~脊髄疾患を中心に~」
  その後、ポスター発表を行いました。

日頃の研究の成果を発表するチャンスです。




去年も別の学会でポスター発表を行いましたが、去年よりも飛躍的に良い発表とはお世辞にも言えませんが、患者さんの役に立つ検討のテーマとしては、今後も継続して今回のテーマを追求することにより患者さんの役に立てるのではないかと思います。
また次回の発表、学会への参加に今回感じたことを活かせればと思います。


薬剤師 : Y


今回社会人になり、初めての学会参加となりました。
シンポジウムやポスター発表に加え、機器展示など大変にぎやかな印象を持ちました。
それと同時に、最近始まった在宅医療についても発表が行われており、患者中心、地域に根差した医療へのシフトを感じております。
様々な発表を聞き、勉強不足を感じた部分も多くありましたが、とてもいい刺激を受けた2日間でした。


薬剤師 : T


自身の薬局ではやっていないことをやっていたり、他の人が何を考え仕事をしているのか知ることができ、大変勉強になりました。
これからは薬剤師として色々と考え、行動しながら頑張っていきたいと思います。


薬剤師 : Y


今回の学会では、以前に増して、在宅や他職種連携といったテーマで発表されていた。
特に印象に残っている発表が2つあります。
① 在宅患者訪問薬剤管理指導の導入の報告
② バイタルチェックを導入された取り組み
です。
① に関しては、在宅を行うにあたっての準備や関係手続き、他職種との連携の必要性などについて発表されていました。
② に関しては、認定看護師を講師として招き、バイタルチェックの方法や手技などを学び現場で実践されていました。
現在の業務の確認の意味でも今後の業務の方向性を学び意味でも今回の学会では大変収穫がありました。
私のポスター発表を見に来て頂いた方、質問にお越しの方、ありがとうございました。


薬剤師 : K



                                           

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