○自賠請求管理の効率化に向けた取り組み
・自賠請求から売掛金の管理までを一元化する仕組みを考え、業務を効率化する試み
○ハイリスク薬への取り組みについて
・薬局独自のチェックリストを作成することにより社内の薬剤師全員がリスクについて共有できさらにレベルの高い投薬が行えると考える。
・店舗ごとに分類されるハイリスク薬の在庫の調査
○ハイリスク薬の服薬指導における薬剤師の指導の疑問
・質問はどう聞くべきか(複数処方された場合)
・毎回同じような説明になってしまう
・適応によって加算をとるかとらないかが曖昧
・患者個々によって理解力が異なるがわかりやすく説明するにはどうしたらよいか
◎ハイリスク薬のチェックリストは必須。チャックシートは有用なツールである
○調剤機器について
・錠剤自動分包機:カートリッジに充填されている薬剤以外を手作業で入れる際にマスへの薬剤の入れ間違いを防ぐ工夫。また、用法等の印字を見やすくする工夫などがされている。
○薬局業務において作業の効率化、負担軽減は重要な課題であり、事務領域で作業効率を上げることは重要であると思う。薬剤師、事務の業務で負担の多い業務等を見直し、効率的な業務が行えるよう努力します。
○複数のハイリスク薬が処方されている場合、服薬指導において聞き取りに苦労することが多く、今回の発表を参考に今後の服薬指導について改めて考え、より良いサービスができるように努めます。
薬剤師 : Y・T
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